基礎体温とにらめっこ☆

制作3日目。

箱の余分な羽（？）部分は
補強も兼ねるため
切らずに内側へ折って
ボンドとガムテで固定。

棚を1段付けました。

材料はなるべく
ムダが出ないようにと
加工が少なくなるような
部分をチョイス☆
同じサイズの
ダンボールを使っているので
結構、ちょうど良い部分が
見つかるんですよ！！

扉の縁を
模様がついているテープで装飾☆

棚の前面にくる部分は
切った断面をガムテを貼り
目隠し＆
ボロボロにならないよう補強

棚受けは
割り箸を使う人が多いみたいですが
なかったので作ることに。


ダンボールを細長く切り、L字型に折る。
（折る時はカッターで軽く切り込みを入れると折りやすくなります）
レンジも作ることにし
スイッチ部分の制作へ。

娘は
私の隣で私のやることを
観察し、ガムテを伸ばして
箱に貼ろうとしたり
見事にマネをするのでおもしろい♪
一緒に作っているつもりのようです。
が
数分すると
かまってもらえないため
カッターやハサミなどの道具を持ち
『ないないっ』
と言って、片づけさせようとしたり
私を引っ張って
どこかへ連れて行こうとするので
少し作っては終了のため
なかなか進まず。。。

覚悟はしていたので
制作は、娘が寝てから本格的に。


レンジのダイヤル部分は
ペットボトルのキャップを利用
家にあった
水回りに貼るアルミテープを巻く。







ダンボールとヘアピンの
Uピンを使って
本体に止めることに。
とにかく家にあるモノを
探しての制作です(笑)
ボンドをいっぱいつけて
ハメ込んでみましたが
紙×プラスチックには
ムリなのか
乾きが悪いのか
すぐ取れてしまったので
少し補強し
瞬間接着剤を使用。

なんとか大丈夫なようです。

本体に挿し
裏側でピンを開いて装着。
これでキャップを回すことができます。








完成☆
真ん中にしきりをつけ
下に引出しを制作。
しきりは棚のように
L字型の棚受けを使うと
引出しの開け閉めに
支障が出るのでガムテで固定。

レンジのドア部分は
まぁ、適当に。
ガラス部分はプラ板を使用。

↓ちなみにこれが我が家のレンジ
　
引出し部分も
なるべく
箱そのままを利用し
大きい時は
切ってつめたり
足りない部分は足したり。


翌朝
見つけた瞬間
娘はニッコリ☆
『んっ　んっ』
と指差して、私に
触って良いのかの確認。

『いいよー。どうぞ♪』
と言うと
すぐにレンジとわかってくれたようで
『ピッ　ピッ』
と言って、ボタンを押していました♪

この笑顔のために
ママは頑張るんですよーっヽ(*´∀`)ﾉ


4日目へ続く・・・