出産のまとめ
2010年07月19日
無痛分娩より無痛だったんじゃないかと思うような
私の出産話のまとめです。
●妊娠中の生活
良い例ではありませんが
妊娠中も私は
夜中2時頃まで起きて
PCのシゴトをしながらテレビを見て
お昼近くに起きるという
生活を送っていました(^▽^;)
でも、産前・産後
一切、トラブルなく
元気なベビが誕生☆
PCのシゴトも臨月まで続けました。
電磁波は気にしなくて良いと思います。
●妊娠中の旅行
私は妊娠7ヶ月後半の時に
(ギリギリ安定期)
車で横浜に旅行に行きました。
健診の時、先生に聞いたところ
『お勧めはしません』
と言われましたが
休み休み行けば大丈夫かなぁーと
自己責任で行きました。
2時間おきくらいにサービスエリアに止まって
休憩し、横浜に着いてからも
20時くらいまでにはホテルに戻って
お風呂にゆっくり浸かり
(普段はシャワーだけなのに・・)
早めに就寝し、ムリしないようにしました。
でも、普段全然運動しないのに
横浜では1日中歩き回り・・
それでもお腹が張ることもなく
無事に帰宅。
ダンナと最後の2人旅を楽しめました♪
(『横浜旅行』)
●妊娠中のコンサート
妊娠8ヶ月の時に
ゆずのコンサートに行きました。
大音量を気にする人もいるようですが
全く問題ありませんでした。
ただ、コンサート中
体にムリがかからないよう
私はほとんど座っていました。
普段から体を動かしたりしている人は
立ったままでも問題ないと思います。
ベビはお腹の中でモコモコと動いていました。
あの日のこと
覚えててくれたら楽しいんだけどなぁ♪
(『ゆずコンサート』)
●おしるし
”おしるし”がきてから陣痛が始まるまで
1日~1週間くらいと言われていて
私の周りも当日や次の日が多かったのですが
私は約1週間かかりました。
でも、”おしるし”が来た日
なんとなくそれくらいかかるんぢゃないかと思いました。
”おしるし”が来た日から出産日まで
出血量は1日で
普通用のナプキンを1枚替える程度。
おりものシートでも良いくらい
少量で、鮮血というより
茶色のおりもの程度。
出産が近づくにつれて
鮮血が増えた感じでした。
それでも、生理の時のように
数時間ごとに取り替えるほどではなかったです。
●陣痛の始まり
よく、陣痛の始まりは
”生理痛のような痛みから”
と聞きますが
私は、お腹の張りだけで
生理痛のような鈍痛はありませんでした。
でも、1週間くらい前から
夜に寝ると張りのようなものと
肛門のあたりの圧迫感は
強く感じるようになっていました。
●陣痛の間隔
初産の場合は10分間隔
経産婦は15分間隔の張りで連絡
となっている病院がほとんどだと思いますが
私は出産の前々日に4時間くらい
10分間隔の張りが来て
病院に行きましたが、その後おさまり
その日の夜に1時間ほど
再び10分間隔の張りが来て
5分間隔になりました。
それから7時間ほど5分間隔が続き
3~5分間隔の張りになって
それがたぶん10時間くらい続きました。
それから出産までは
どれくらいの間隔だったかわかりませんが
痛みは最後までありませんでした。
●陣痛
”生理痛のような痛み”や
”下痢のような痛み”から
始まると言われていて
最初はみんな
『このくらいなら耐えられる!
全然余裕!』
と思うらしいですが
それがどんどん痛くなり
痛い間隔も短くなって
ピーク時はズット痛い・・
けど、産んだ直後に痛みは消え
会陰を縫合される痛みは感じない。
というのが一般的なようですが
稀に私のように無痛の人もいるようです。
後からベテラン助産師さんに
『1年に1人いるかいないかだよ』
と言われました。
違う助産師さんには
『えーっ!!私、助産師になって
痛くないって人、初めてです!』
と言われましたが・・(^▽^;)
そして、今になって
LDRにいた時
もっとリラックスして過ごせば良かったなぁと
ちょっと後悔してます・・
せっかく事前に入院バッグの中に
チョコとか好きなお菓子を入れておいたのに
食べませんでした。
このように
陣痛の間隔をマジメに記録していたし
お菓子食べながら
テレビ見て過ごしてたら
不謹慎かなぁ・・
と思ったり・・
(看護師さんぽい人には
怖くて怒られるイメージがあったもので;)
でも、両隣の人の声で
恐怖心と緊張感を掻き立てられ
そんな気分になれなかったのもありますが。。
●胎動
よく、出産が近づくと
”赤ちゃんが体勢を整えるので
胎動が少なくなる”
と聞きますが
私の場合、胎動はずーっと変わらず
活発で、産まれる直前まで動いていました。
出産数時間前
助産師さんがベビの心音チェックに来た時
『心音が真ん中で聞こえるようになると
良いんだけどねぇ・・』
と言われるほど
ベビの体勢が整っておらず
横の方で心音が聞こえていました。
(^▽^;)
●お腹の形
私は妊娠中
腰の方に全く入らなかったかのように
お腹が前に出ていたので
スゴク大きく見えていて
しかも、前に突き出ていたので
『絶対、男の子だ!』
と言われていました。
元々、下の方が膨らんでいたので
『下がってるねぇ』
と、よく言われていましたが
そういう体型なだけで
ベビはなかなか降りて来ませんでした。
また、心音チェックの時に
『お腹、前に出てるって言われない?』
と言ってきた助産師さんがいました。
”あー・・お腹が前に出てるから
なかなか産まれないのかぁー・・”
と捉えましたが、なぜ聞かれたのか
理由を聞かなかったので
何か意味があるのか不明・・・
でも、私自身
”お腹出てるなぁー・・
こんなに前に出てて
どうやって産まれてくるんだろう・・”
と思っていました。
イメージとしては
腰の方に入っていた方が
ストンと下に降りやすいんぢゃないかなぁーって。
・・でも、妊娠中
腰の方に入るタイプの人は
陣痛の時に腰病みすると聞きますね。
●破水
破水してから陣痛が始まる人もいるし
産まれる直前に破水する人もいるので
タイミングは人それぞれのようですが
私は先生の診察で
子宮口が全開になった時
内診台の上で先生が
人工的に破水をさせました。
●分娩
分娩の時のアドバイスで
”分娩台の足を乗せる所を
蹴るような感じでいきむ”
”分娩台の両脇のレバーを
しっかり握る”
と聞いていたので実行しました。
私は、レバーを引っ張るより
上から押さえつけるようにして
両足をつっぱって力を入れていたのですが
そうすると腰が浮いてしまい
腰を浮かせてはダメなようで
お尻をさげて下の方に力を入れるよう
助産師さんから指示されました。
また
”自分のお腹を見るようにいきむ”
というのも見たことがあり
実際、助っ人に来た助産師さんに言われ
頭を上げられましたが
その体勢はとても辛かったです・・
●感想
出産を振り返ってみると
お産って
難しく考えることは何もなく
その時が来れば
体が自然に進めてくれる。
もちろん、ベビの協力あってのコトですが。
なので、心配いりませんよ!
陣痛についても
『死ぬほど痛い』
と聞いていたけれど
”せいぜい2日くらい我慢すれば
終わるコト!
一生続くワケぢゃない!”
と自分に言い聞かせて過ごしていました。
そして、安産であるイメージトレーニングをして・・
産後、トモダチに
『思ってたより痛くなかったよー』
と話す自分を想像しながら・・
(効き目はわかりませんが
ポジティブにお産に挑みたかったので♪)
そして、想像以上に痛みが全くなく
珍しい体験ができた幸せ者となりました。
でも、あまりに痛みがなかったもので
産んだ実感がイマイチなく
助産師さんから
『はい。この子があなたの赤ちゃんですよ。』
と手渡された感じに近いような・・・
なので、出産直後から母子同室になり
おっぱいをあげたりしていましたが
”このコが私のコかぁ・・”
と不思議な思いで見ていました。
数日たつと
”自分に似てるなぁー・・”
と思う部分も見えてきて
実感も湧いてきましたが
神様からの授かりモノという感じで
育てています。
だからと言って、愛情が薄いワケではなく
もちろん、カワイイですよ!!
これから出産を控えている方は
不安や怖さがあると思いますが
ベビが産まれた直後には
陣痛や出産の痛みも
笑って話せる
一生の想い出になります!
(周りのママになった人みんなが
笑いながら話しています)
十人十色の出産話があり
聞いていると楽しいモノです♪
どうか
出産を楽しんでください♪
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私の出産話のまとめです。
●妊娠中の生活
良い例ではありませんが
妊娠中も私は
夜中2時頃まで起きて
PCのシゴトをしながらテレビを見て
お昼近くに起きるという
生活を送っていました(^▽^;)
でも、産前・産後
一切、トラブルなく
元気なベビが誕生☆
PCのシゴトも臨月まで続けました。
電磁波は気にしなくて良いと思います。
●妊娠中の旅行
私は妊娠7ヶ月後半の時に
(ギリギリ安定期)
車で横浜に旅行に行きました。
健診の時、先生に聞いたところ
『お勧めはしません』
と言われましたが
休み休み行けば大丈夫かなぁーと
自己責任で行きました。
2時間おきくらいにサービスエリアに止まって
休憩し、横浜に着いてからも
20時くらいまでにはホテルに戻って
お風呂にゆっくり浸かり
(普段はシャワーだけなのに・・)
早めに就寝し、ムリしないようにしました。
でも、普段全然運動しないのに
横浜では1日中歩き回り・・
それでもお腹が張ることもなく
無事に帰宅。
ダンナと最後の2人旅を楽しめました♪
(『横浜旅行』)
●妊娠中のコンサート
妊娠8ヶ月の時に
ゆずのコンサートに行きました。
大音量を気にする人もいるようですが
全く問題ありませんでした。
ただ、コンサート中
体にムリがかからないよう
私はほとんど座っていました。
普段から体を動かしたりしている人は
立ったままでも問題ないと思います。
ベビはお腹の中でモコモコと動いていました。
あの日のこと
覚えててくれたら楽しいんだけどなぁ♪
(『ゆずコンサート』)
●おしるし
”おしるし”がきてから陣痛が始まるまで
1日~1週間くらいと言われていて
私の周りも当日や次の日が多かったのですが
私は約1週間かかりました。
でも、”おしるし”が来た日
なんとなくそれくらいかかるんぢゃないかと思いました。
”おしるし”が来た日から出産日まで
出血量は1日で
普通用のナプキンを1枚替える程度。
おりものシートでも良いくらい
少量で、鮮血というより
茶色のおりもの程度。
出産が近づくにつれて
鮮血が増えた感じでした。
それでも、生理の時のように
数時間ごとに取り替えるほどではなかったです。
●陣痛の始まり
よく、陣痛の始まりは
”生理痛のような痛みから”
と聞きますが
私は、お腹の張りだけで
生理痛のような鈍痛はありませんでした。
でも、1週間くらい前から
夜に寝ると張りのようなものと
肛門のあたりの圧迫感は
強く感じるようになっていました。
●陣痛の間隔
初産の場合は10分間隔
経産婦は15分間隔の張りで連絡
となっている病院がほとんどだと思いますが
私は出産の前々日に4時間くらい
10分間隔の張りが来て
病院に行きましたが、その後おさまり
その日の夜に1時間ほど
再び10分間隔の張りが来て
5分間隔になりました。
それから7時間ほど5分間隔が続き
3~5分間隔の張りになって
それがたぶん10時間くらい続きました。
それから出産までは
どれくらいの間隔だったかわかりませんが
痛みは最後までありませんでした。
●陣痛
”生理痛のような痛み”や
”下痢のような痛み”から
始まると言われていて
最初はみんな
全然余裕!』
と思うらしいですが
それがどんどん痛くなり
痛い間隔も短くなって
ピーク時はズット痛い・・
けど、産んだ直後に痛みは消え
会陰を縫合される痛みは感じない。
というのが一般的なようですが
稀に私のように無痛の人もいるようです。
後からベテラン助産師さんに
『1年に1人いるかいないかだよ』
と言われました。
違う助産師さんには
『えーっ!!私、助産師になって
痛くないって人、初めてです!』
と言われましたが・・(^▽^;)
そして、今になって
LDRにいた時
もっとリラックスして過ごせば良かったなぁと
ちょっと後悔してます・・
せっかく事前に入院バッグの中に
チョコとか好きなお菓子を入れておいたのに
食べませんでした。
このように
陣痛の間隔をマジメに記録していたし
お菓子食べながら
テレビ見て過ごしてたら
不謹慎かなぁ・・
と思ったり・・
(看護師さんぽい人には
怖くて怒られるイメージがあったもので;)
でも、両隣の人の声で
恐怖心と緊張感を掻き立てられ
そんな気分になれなかったのもありますが。。
●胎動
”赤ちゃんが体勢を整えるので
胎動が少なくなる”
と聞きますが
私の場合、胎動はずーっと変わらず
活発で、産まれる直前まで動いていました。
出産数時間前
助産師さんがベビの心音チェックに来た時
『心音が真ん中で聞こえるようになると
良いんだけどねぇ・・』
と言われるほど
ベビの体勢が整っておらず
横の方で心音が聞こえていました。
●お腹の形
私は妊娠中
腰の方に全く入らなかったかのように
お腹が前に出ていたので
スゴク大きく見えていて
しかも、前に突き出ていたので
『絶対、男の子だ!』
と言われていました。
元々、下の方が膨らんでいたので
と、よく言われていましたが
そういう体型なだけで
ベビはなかなか降りて来ませんでした。
また、心音チェックの時に
『お腹、前に出てるって言われない?』
と言ってきた助産師さんがいました。
”あー・・お腹が前に出てるから
なかなか産まれないのかぁー・・”
と捉えましたが、なぜ聞かれたのか
理由を聞かなかったので
何か意味があるのか不明・・・
でも、私自身
”お腹出てるなぁー・・
こんなに前に出てて
と思っていました。
イメージとしては
腰の方に入っていた方が
ストンと下に降りやすいんぢゃないかなぁーって。
・・でも、妊娠中
腰の方に入るタイプの人は
陣痛の時に腰病みすると聞きますね。
●破水
破水してから陣痛が始まる人もいるし
タイミングは人それぞれのようですが
私は先生の診察で
子宮口が全開になった時
内診台の上で先生が
人工的に破水をさせました。
●分娩
分娩の時のアドバイスで
”分娩台の足を乗せる所を
蹴るような感じでいきむ”
”分娩台の両脇のレバーを
しっかり握る”
と聞いていたので実行しました。
私は、レバーを引っ張るより
上から押さえつけるようにして
両足をつっぱって力を入れていたのですが
そうすると腰が浮いてしまい
腰を浮かせてはダメなようで
お尻をさげて下の方に力を入れるよう
助産師さんから指示されました。
また
というのも見たことがあり
実際、助っ人に来た助産師さんに言われ
頭を上げられましたが
その体勢はとても辛かったです・・
●感想
出産を振り返ってみると
お産って
難しく考えることは何もなく
その時が来れば
もちろん、ベビの協力あってのコトですが。
なので、心配いりませんよ!
陣痛についても
『死ぬほど痛い』
と聞いていたけれど
終わるコト!
一生続くワケぢゃない!”
と自分に言い聞かせて過ごしていました。
そして、安産であるイメージトレーニングをして・・
産後、トモダチに
『思ってたより痛くなかったよー』
と話す自分を想像しながら・・
(効き目はわかりませんが
ポジティブにお産に挑みたかったので♪)
そして、想像以上に痛みが全くなく
珍しい体験ができた幸せ者となりました。
でも、あまりに痛みがなかったもので
産んだ実感がイマイチなく
助産師さんから
『はい。この子があなたの赤ちゃんですよ。』
と手渡された感じに近いような・・・
なので、出産直後から母子同室になり
おっぱいをあげたりしていましたが
”このコが私のコかぁ・・”
と不思議な思いで見ていました。
数日たつと
”自分に似てるなぁー・・”
と思う部分も見えてきて
実感も湧いてきましたが
神様からの授かりモノという感じで
育てています。
だからと言って、愛情が薄いワケではなく
もちろん、カワイイですよ!!
これから出産を控えている方は
不安や怖さがあると思いますが
ベビが産まれた直後には
陣痛や出産の痛みも
笑って話せる
一生の想い出になります!
(周りのママになった人みんなが
笑いながら話しています)
十人十色の出産話があり
聞いていると楽しいモノです♪
どうか
出産を楽しんでください♪
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出産話③ 誕生
2010年05月18日
無痛分娩より無痛だったんじゃないかと思うような
私の出産話。
4/3の記録 続きです。↓
●10時
いよいよ分娩台に上がるが
台が高過ぎて、なかなか上がれず
ダンナにひっぱって乗せてもらう。
いきむ時に握ると良いという
台の両脇に付いているレバーを
ダンナに見てもらい、握らせてもらう。
産褥ショーツをはかされる。
いきみが来るたびに出血なのか
何か液体が出るカンジがする。
点滴をつけられる。
針を刺される痛みに緊張するが
痛みは普通の注射程度。
痛みは相変わらずなく
助産師さんに
『どっちって言われてるんですか?』
と聞かれ
『女の子じゃないと思うって言われてます』
などと、会話をしながら準備。
急にお産が進んだため
トイレに行く余裕がなくなり
急遽、管を入れて排尿することになるが
(産む時に膀胱がパンパンだと
ベビが通るのに邪魔になるらしい)
私のいきみが来るたびに
助産師さんがお尻(肛門)を押さえてくれるため
準備がなかなか進められず
助産師さんも準備に忙しそうで
『ちょっと大丈夫そうですか?
すぐ戻りますので
何かあればナースコールでっ』
と小走りに部屋を出たり入ったり。
私は陣痛が来るタイミングを
自分で斜め後ろにあるモニターを見ながら
体の感覚とモニターのグラフが表す波を見て
『そろそろ来ますっ』
と助産師さんに知らせ、来てもらう・・
というのを繰り返していたが
いよいよ、準備に余裕がなくなったようで
『ちょっと、パパに手伝ってもらいましょう!』
と、ダンナが私のお尻を押さえる係になる。
タイミングと押さえる位置を指示しながら
準備を待つ。
先生登場。
ダンナ、外に出される。
進み具合を診ると
『いいね!このまま取り上げたいね!』
と助産師さんと話しているが
痛みがないため、私は
”いつ、みんなが言う「死ぬ思い」をするんだろう・・
本当に産まれるのか?このカンジで・・”
と半信半疑のまま。
変わらず、助産師さんは慌しく
尿を取るための準備をしようとすると
私にいきみが来てしまうこともあり
『尿、採らなくても大丈夫でしょうかね』
と先生に言うと
『いや。採らないとダメだよ。
私がやりましょう』
と、先生が尿を採ってくれる。
初めて管を入れられるので緊張。。
痛みなどはほとんどなく
『結構採れましたね』
とのコト。
いきみは更に強くなり
助産師さん、先生ともに
青い服に着替え、帽子とマスクも着用。
先生にいたっては
透明のお面のようなモノまで着用。
”産まれるときに何か、かかるのカナ・・”
と冷静に思う。
両足にカバーを着けられる。
体の自然な流れにまかせて、いきんでいると
『もうこれくらい頭見えてますよ!』
と、手で5cmくらいの輪を作って教えてくれるが
”最終的にはどれくらいで産まれるんだ?
今それくらいでも、産まれるまで
マダマダかかるのか?
・・・痛くないし。。”
と心の中でつぶやく。
結構、声をあげていきむ。
いきみのタイミングって
『はい、息吸ってー、いきんで!』
とか、言われるものだと思ってたのに
全然、言われず
いきみが来た時に、いきんで良いのか
助産師さんをチラ見すると
『うん。いきんで良いですよっ』
『上手、上手!!』
と言われるだけで、指示なし・・
いきんでる最中に
『あ・・ パパ立会いどうします??』
と聞かれ
『うーっっんっ!! ・・・本人に聞いて下さい!』
と、いきみながら答える。
ダンナはカーテン越しの部屋の外で待機。
いよいよな感じになると
助産師さんが増え
側に来て、タオルで汗を拭いてくれる。
痛みは変わらずなく
会陰切開されると思っていたのに
切開される様子がなく
よっぽど
『切らないんですか?』
と聞こうかと思ったが
その時が来れば切るんだろうなぁと聞かず。
でも会陰をグイグイ手で広げられ
”何してるんだ??・・そっちの方が痛いし・・;”
と、陣痛がない分
助産師さんの処置の方が痛く感じる。
広げている両手の間隔を見て
”そんなに広がってるんだ・・”
と驚く。
お腹が空いている上に、喉がカラカラ。
『喉渇いたでしょ??』
と、気づいてもらえ
『飲み物は??・・コレで良いかっ』
と、近くに置いてある、ダンナが飲んでいた
お茶のペットボトルを持ってきてくれるが
ストローをセッティングしていなかったため
『あ、ストローとかは?』
と聞かれ
『うーっっんっ! ・・・ポーチの中にっ!』
と、いきみながら答えるが
『もう、このままでいいかっ』
と、口の脇から入れられ
”えーーっ・・寝てるのにソコから入れるぅ?!”
と思っていると、案の定
むせそうになって、いきんだ次の瞬間!
『あっ!もういいからっ!
ママ、いきまなくて良いよっ!
力抜いてーっ』
と言われ
”何?! 産まれたの??”
といきむのをやめると
助産師さん みんなが
『はい、ハッ ハッ ハッ!』
と言ってくる。
”あ、例のハッ ハッ呼吸だな”
と思いながら、とりあえず
『ハッ ハッ ハッ・・・』
と言ってみる。
トモダチは産んだ直後
過呼吸のようになり
この呼吸法をさせられたと言っていて
本などには
ベビの頭が出たら”ハッ ハッ呼吸”に変え
力を抜く。
と書いてあったのだが
いたって冷静な私には必要なく
普通に力を抜くコトができたので
ただ”ハッ ハッ ハッ”
と言っているだけになってしまった・・
後からダンナに
『聞いてて笑いそうになったよ』
と言われるw
●10:55
ぬるま湯が出る感じがして
『おめでとうございます!!』
と言われるが、泣き声がなく
ベビの口に管を入れて羊水を吐かせ
『ウギャーッ!!』
と産声が聞こえる。
声を聞いた瞬間
”?!・・・女??”
と思っていると
取り上げた助産師さんが
『アラっ?!』
と思わず言ってしまった感じ。
『自分で確認しますか?』
と、足の間からベビを見せてくれ
『付いてないっ!』
と言われ、女の子であることを確認。
顔を見てビックリ。
想像していた顔と全く違くて
”コレが私の子供かぁーーっ・・”
と、正直、感動とかはなく
不思議な思い。
”よくこんなカンジで産まれたなぁ・・
死ぬ思いしなかったし・・”
と、拍子抜けした感じでいると
傷口を縫合するのに
助産師さんと先生が交代。
『少し裂けたとこ縫いますね』
と言われ、縫合開始。
コレが痛いっ!!!
それまで1度も”痛い”と言わなかったのに
思わず
『イテテテ・・・』
と声に出し、足に力が入る。
『麻酔の注射します』
と言われるが、その注射すら痛く感じる・・
”みんな痛み感じないって言ってたよなぁ・・”
と思いながら、痛みをこらえ
”早く終わってくれ!”
と心の中で祈る。
”プーーッ”
・・・私の意志とは別に、オナラが出る(泣笑)
『すいません・・・』
と言うと、先生は
『気にしないで、どんどんして下さい』
と言ってくれる(苦笑)
まぁ、よくあるコトのようだが・・;
そして、ベビを胸の上に乗せられ
カンガルーケア。
手が冷たかった。
”このコがお腹の中にいたのかぁ・・”
と不思議なカンジ。
最初は泣いていたケド
乗せられて、間もなく泣きやみ
寝ていたのかなぁ。。。
しばらくして、助産師さんが
『あっ・・パパ心配してますよね』
と、ベビを見せに連れて行く。
出産から約1時間
ダンナ入室。
『なに、ペロペロって出て来たの?
「痛ーい!!」とか叫ぶのかと思ったのに
何にも言わないうちに
「おめでとうございます!!」
って言われてるから・・
すげぇなぁ・・・』
と言われる。
しばらく
ダンナと私、ベビの3人の時間を過ごす。
ベビの体重などの測定のため
助産師さんがベビを連れて
計測する部屋へ。
ダンナもビデオを持って一緒に行く。
その間、私は助産師さんに
体を拭いてもらい、自分のパジャマに着替える。
退院してから、その時のビデオを見たら
助産師さんが
ベビの頭周りや身長・体重などを測り
両目・鼻の穴・両耳・手・指・足・指など
体の全てを1つ1つ確認していた。
その後、LDRでお昼ごはんを食べ
約4時間、ベッドで休息。
・・と言っても、スグにベビを連れて来られ
ベッドで寝ている私の脇に寝せているので
寝るに寝れず・・
その時、初めてのおっぱいをあげる。
”吸うのかなぁ・・”
と思っていると
チュパチュパと吸い始め
”あーー・・こんなカンジなのかぁ・・”
とじみじみ。
●15時
助産師さんが来て、トイレに行かされるが
立った瞬間、クラッとなり
一瞬のうちに夢を見たカンジに・・
貧血っぽくなったので
とりあえず座り、再びベッドで休息する。
●16時頃
荷物をまとめ、大部屋へ移動。
と言うのが
私の出産でした。
感想などは、また後日更新します!
出産のまとめ へ続く・・・
*****************************************
●周期291日目(チャレンジ2)
●40w6d
*****************************************
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私の出産話。
4/3の記録 続きです。↓
●10時
いよいよ分娩台に上がるが
台が高過ぎて、なかなか上がれず
ダンナにひっぱって乗せてもらう。
いきむ時に握ると良いという
台の両脇に付いているレバーを
ダンナに見てもらい、握らせてもらう。
産褥ショーツをはかされる。
いきみが来るたびに出血なのか
何か液体が出るカンジがする。
点滴をつけられる。
針を刺される痛みに緊張するが
痛みは普通の注射程度。
痛みは相変わらずなく
助産師さんに
『どっちって言われてるんですか?』
と聞かれ
『女の子じゃないと思うって言われてます』
などと、会話をしながら準備。
急にお産が進んだため
トイレに行く余裕がなくなり
急遽、管を入れて排尿することになるが
(産む時に膀胱がパンパンだと
ベビが通るのに邪魔になるらしい)
私のいきみが来るたびに
助産師さんがお尻(肛門)を押さえてくれるため
準備がなかなか進められず
助産師さんも準備に忙しそうで
『ちょっと大丈夫そうですか?
すぐ戻りますので
何かあればナースコールでっ』
と小走りに部屋を出たり入ったり。
私は陣痛が来るタイミングを
自分で斜め後ろにあるモニターを見ながら
体の感覚とモニターのグラフが表す波を見て
『そろそろ来ますっ』
と助産師さんに知らせ、来てもらう・・
というのを繰り返していたが
いよいよ、準備に余裕がなくなったようで
『ちょっと、パパに手伝ってもらいましょう!』
と、ダンナが私のお尻を押さえる係になる。
タイミングと押さえる位置を指示しながら
準備を待つ。
先生登場。
ダンナ、外に出される。
進み具合を診ると
『いいね!このまま取り上げたいね!』
と助産師さんと話しているが
痛みがないため、私は
”いつ、みんなが言う「死ぬ思い」をするんだろう・・
本当に産まれるのか?このカンジで・・”
と半信半疑のまま。
変わらず、助産師さんは慌しく
尿を取るための準備をしようとすると
私にいきみが来てしまうこともあり
『尿、採らなくても大丈夫でしょうかね』
と先生に言うと
『いや。採らないとダメだよ。
私がやりましょう』
と、先生が尿を採ってくれる。
初めて管を入れられるので緊張。。
痛みなどはほとんどなく
『結構採れましたね』
とのコト。
いきみは更に強くなり
助産師さん、先生ともに
青い服に着替え、帽子とマスクも着用。
先生にいたっては
透明のお面のようなモノまで着用。
”産まれるときに何か、かかるのカナ・・”
と冷静に思う。
両足にカバーを着けられる。
体の自然な流れにまかせて、いきんでいると
『もうこれくらい頭見えてますよ!』
と、手で5cmくらいの輪を作って教えてくれるが
”最終的にはどれくらいで産まれるんだ?
今それくらいでも、産まれるまで
マダマダかかるのか?
・・・痛くないし。。”
と心の中でつぶやく。
結構、声をあげていきむ。
いきみのタイミングって
『はい、息吸ってー、いきんで!』
とか、言われるものだと思ってたのに
全然、言われず
いきみが来た時に、いきんで良いのか
助産師さんをチラ見すると
『うん。いきんで良いですよっ』
『上手、上手!!』
と言われるだけで、指示なし・・
いきんでる最中に
『あ・・ パパ立会いどうします??』
と聞かれ
『うーっっんっ!! ・・・本人に聞いて下さい!』
と、いきみながら答える。
ダンナはカーテン越しの部屋の外で待機。
いよいよな感じになると
助産師さんが増え
側に来て、タオルで汗を拭いてくれる。
痛みは変わらずなく
会陰切開されると思っていたのに
切開される様子がなく
よっぽど
『切らないんですか?』
と聞こうかと思ったが
その時が来れば切るんだろうなぁと聞かず。
でも会陰をグイグイ手で広げられ
”何してるんだ??・・そっちの方が痛いし・・;”
と、陣痛がない分
助産師さんの処置の方が痛く感じる。
広げている両手の間隔を見て
”そんなに広がってるんだ・・”
と驚く。
お腹が空いている上に、喉がカラカラ。
『喉渇いたでしょ??』
と、気づいてもらえ
『飲み物は??・・コレで良いかっ』
と、近くに置いてある、ダンナが飲んでいた
お茶のペットボトルを持ってきてくれるが
ストローをセッティングしていなかったため
『あ、ストローとかは?』
と聞かれ
『うーっっんっ! ・・・ポーチの中にっ!』
と、いきみながら答えるが
『もう、このままでいいかっ』
と、口の脇から入れられ
”えーーっ・・寝てるのにソコから入れるぅ?!”
と思っていると、案の定
むせそうになって、いきんだ次の瞬間!
『あっ!もういいからっ!
ママ、いきまなくて良いよっ!
力抜いてーっ』
と言われ
”何?! 産まれたの??”
といきむのをやめると
助産師さん みんなが
『はい、ハッ ハッ ハッ!』
と言ってくる。
”あ、例のハッ ハッ呼吸だな”
と思いながら、とりあえず
『ハッ ハッ ハッ・・・』
と言ってみる。
トモダチは産んだ直後
過呼吸のようになり
この呼吸法をさせられたと言っていて
本などには
ベビの頭が出たら”ハッ ハッ呼吸”に変え
力を抜く。
と書いてあったのだが
いたって冷静な私には必要なく
普通に力を抜くコトができたので
ただ”ハッ ハッ ハッ”
と言っているだけになってしまった・・
後からダンナに
『聞いてて笑いそうになったよ』
と言われるw
●10:55
ぬるま湯が出る感じがして
『おめでとうございます!!』
と言われるが、泣き声がなく
ベビの口に管を入れて羊水を吐かせ
『ウギャーッ!!』
と産声が聞こえる。
声を聞いた瞬間
”?!・・・女??”
と思っていると
取り上げた助産師さんが
『アラっ?!』
と思わず言ってしまった感じ。
『自分で確認しますか?』
と、足の間からベビを見せてくれ
『付いてないっ!』
と言われ、女の子であることを確認。
顔を見てビックリ。
想像していた顔と全く違くて
”コレが私の子供かぁーーっ・・”
と、正直、感動とかはなく
不思議な思い。
”よくこんなカンジで産まれたなぁ・・
死ぬ思いしなかったし・・”
と、拍子抜けした感じでいると
傷口を縫合するのに
助産師さんと先生が交代。
『少し裂けたとこ縫いますね』
と言われ、縫合開始。
コレが痛いっ!!!
それまで1度も”痛い”と言わなかったのに
思わず
『イテテテ・・・』
と声に出し、足に力が入る。
『麻酔の注射します』
と言われるが、その注射すら痛く感じる・・
”みんな痛み感じないって言ってたよなぁ・・”
と思いながら、痛みをこらえ
”早く終わってくれ!”
と心の中で祈る。
”プーーッ”
・・・私の意志とは別に、オナラが出る(泣笑)
『すいません・・・』
と言うと、先生は
『気にしないで、どんどんして下さい』
と言ってくれる(苦笑)
まぁ、よくあるコトのようだが・・;
そして、ベビを胸の上に乗せられ
カンガルーケア。
手が冷たかった。
”このコがお腹の中にいたのかぁ・・”
と不思議なカンジ。
最初は泣いていたケド
乗せられて、間もなく泣きやみ
寝ていたのかなぁ。。。
しばらくして、助産師さんが
『あっ・・パパ心配してますよね』
と、ベビを見せに連れて行く。
出産から約1時間
ダンナ入室。
『なに、ペロペロって出て来たの?
「痛ーい!!」とか叫ぶのかと思ったのに
何にも言わないうちに
「おめでとうございます!!」
って言われてるから・・
すげぇなぁ・・・』
と言われる。
しばらく
ダンナと私、ベビの3人の時間を過ごす。
ベビの体重などの測定のため
助産師さんがベビを連れて
計測する部屋へ。
ダンナもビデオを持って一緒に行く。
その間、私は助産師さんに
体を拭いてもらい、自分のパジャマに着替える。
退院してから、その時のビデオを見たら
助産師さんが
ベビの頭周りや身長・体重などを測り
両目・鼻の穴・両耳・手・指・足・指など
体の全てを1つ1つ確認していた。
その後、LDRでお昼ごはんを食べ
約4時間、ベッドで休息。
・・と言っても、スグにベビを連れて来られ
ベッドで寝ている私の脇に寝せているので
寝るに寝れず・・
その時、初めてのおっぱいをあげる。
”吸うのかなぁ・・”
と思っていると
チュパチュパと吸い始め
”あーー・・こんなカンジなのかぁ・・”
とじみじみ。
●15時
助産師さんが来て、トイレに行かされるが
立った瞬間、クラッとなり
一瞬のうちに夢を見たカンジに・・
貧血っぽくなったので
とりあえず座り、再びベッドで休息する。
●16時頃
荷物をまとめ、大部屋へ移動。
と言うのが
私の出産でした。
感想などは、また後日更新します!
出産のまとめ へ続く・・・
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●周期291日目(チャレンジ2)
●40w6d
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出産話② 4/3
2010年05月15日
無痛分娩より無痛だったんじゃないかと思うような
私の出産話。
4/3の記録です。↓
●0時
ダンナが再び来る。
疲れと眠気が・・・
2~3分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●1時
NSTのモニターチェック。
子宮口の開き具合も診られ
8cmくらいになる。
助産師さんに
『いきみが来たら、”ふーっ”と息を吐いて
”うんっ”っていきみを逃してください。
・・でも、○○さん、できてるんですよねぇー・・
落ち着いてますよねぇ・・』
と言われる。
ベッドに移動したため
気づいたら、そのまま寝ていた。。。
でも寝ながら、いきみ逃しの呼吸は続けてたらしい・・
寝ていたため、陣痛の間隔不明。
痛みは変わらず、なし。
●5時頃(?)
助産師さんが様子を見に来て
『ずっと電気ついてたから消すね。
寝てて陣痛進むってこともあるから、寝な。』
と言われて、ゆっくり寝ることに。
寝ていたため、陣痛の間隔不明。
痛みは変わらず、なし。
●7時
再び助産師さんが来て子宮口のチェック。
8cmから変わらず・・
『腰とかさすってもらわなくて良いの?』
と言われ
『どこも痛くないので大丈夫です』
と答える。
陣痛が進まないためか
『いきみが来たら、いきんじゃっても良いから』
と言われ、今まで我慢していたが
いきんでみる。
”ふー うんっ うんっ”
だったのが
”ふー うんっ うんっ うんっ うんっ”
と、いきみが増える。
お腹が空いているのに
朝食は抜かれた・・
いきみは強くなってきた気がするが
痛みは変わらず、なし。
●8時
朝担当の助産師さんが来る。
やはり
『落ち着いてますね・・』
と驚かれ
『破水しないと産まれないんですよね?』
と聞くと
『や、破水させてお産を進めることもありますよ。』
と言われる。
ベッドの背を立てて寝ていたのと
いきみが来る時に全身に力が入るため
腰が疲れてくる。
ダンナが
『腰さする?』
と聞いてきて
事前にさすってもらう練習もしていたし
せっかくなので、さすってもらってみるが
全然、気持ち良くもないので
『いいわ』
と早々に終了。
いきみは更に強くなり
かなり声が出るようになる。
痛みは変わらず、なし。
●9:30
先生による診察。
いきみが我慢できないのと
何か(便とか)が出そうな感じが強くなり
内診台に乗る前に
『何か出そうなんですケド・・・』
と言うと
『うん。大丈夫。気にしないで下さい。』
と言われ、内診台が上がる。
助産師さんが先生に
”点滴”がどうの・・と話していて
”うわっ・・ 促進剤使うの?!”
とドキドキするが
先生
『あ・・もう子宮口全開で良いです。
赤ちゃんの向きも正常です。
このまま行きましょう!
ここで破水させちゃいますね!』
と言うと、次の瞬間
羊水が床に撒き散らされる・・
先生が卵膜(?)を破って破水させたらしい。
助産師さん達があわてて床を拭くのを見ながら
”えーっ!こんなトコでやるのかぁー・・
悪いなぁ。汚しちゃって・・”
と申し訳ない気持ちになる。
その後、歩いてLDRに戻るが
いきみが更に我慢できなくなり
いきみが来ると歩けない状態になる。
『車椅子持ってきますか?
今が1番辛い時だもんねぇ・・』
と助産師さんに心配されるが
『や・・大丈夫です。
痛いわけじゃないんです。ただ、いきみが・・』
と答え、助産師さんに支えられながら戻る。
出産話③ 誕生 へ続く・・・
*****************************************
●周期291日目(チャレンジ2)
●40w6d
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私の出産話。
4/3の記録です。↓
●0時
ダンナが再び来る。
疲れと眠気が・・・
2~3分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●1時
NSTのモニターチェック。
子宮口の開き具合も診られ
8cmくらいになる。
助産師さんに
『いきみが来たら、”ふーっ”と息を吐いて
”うんっ”っていきみを逃してください。
・・でも、○○さん、できてるんですよねぇー・・
落ち着いてますよねぇ・・』
と言われる。
ベッドに移動したため
気づいたら、そのまま寝ていた。。。
でも寝ながら、いきみ逃しの呼吸は続けてたらしい・・
寝ていたため、陣痛の間隔不明。
痛みは変わらず、なし。
●5時頃(?)
助産師さんが様子を見に来て
『ずっと電気ついてたから消すね。
寝てて陣痛進むってこともあるから、寝な。』
と言われて、ゆっくり寝ることに。
寝ていたため、陣痛の間隔不明。
痛みは変わらず、なし。
●7時
再び助産師さんが来て子宮口のチェック。
8cmから変わらず・・
『腰とかさすってもらわなくて良いの?』
と言われ
『どこも痛くないので大丈夫です』
と答える。
陣痛が進まないためか
『いきみが来たら、いきんじゃっても良いから』
と言われ、今まで我慢していたが
いきんでみる。
”ふー うんっ うんっ”
だったのが
”ふー うんっ うんっ うんっ うんっ”
と、いきみが増える。
お腹が空いているのに
朝食は抜かれた・・
いきみは強くなってきた気がするが
痛みは変わらず、なし。
●8時
朝担当の助産師さんが来る。
やはり
『落ち着いてますね・・』
と驚かれ
『破水しないと産まれないんですよね?』
と聞くと
『や、破水させてお産を進めることもありますよ。』
と言われる。
ベッドの背を立てて寝ていたのと
いきみが来る時に全身に力が入るため
腰が疲れてくる。
ダンナが
『腰さする?』
と聞いてきて
事前にさすってもらう練習もしていたし
せっかくなので、さすってもらってみるが
全然、気持ち良くもないので
『いいわ』
と早々に終了。
いきみは更に強くなり
かなり声が出るようになる。
痛みは変わらず、なし。
●9:30
先生による診察。
いきみが我慢できないのと
何か(便とか)が出そうな感じが強くなり
内診台に乗る前に
『何か出そうなんですケド・・・』
と言うと
『うん。大丈夫。気にしないで下さい。』
と言われ、内診台が上がる。
助産師さんが先生に
”点滴”がどうの・・と話していて
”うわっ・・ 促進剤使うの?!”
とドキドキするが
先生
『あ・・もう子宮口全開で良いです。
赤ちゃんの向きも正常です。
このまま行きましょう!
ここで破水させちゃいますね!』
と言うと、次の瞬間
羊水が床に撒き散らされる・・
先生が卵膜(?)を破って破水させたらしい。
助産師さん達があわてて床を拭くのを見ながら
”えーっ!こんなトコでやるのかぁー・・
悪いなぁ。汚しちゃって・・”
と申し訳ない気持ちになる。
その後、歩いてLDRに戻るが
いきみが更に我慢できなくなり
いきみが来ると歩けない状態になる。
『車椅子持ってきますか?
今が1番辛い時だもんねぇ・・』
と助産師さんに心配されるが
『や・・大丈夫です。
痛いわけじゃないんです。ただ、いきみが・・』
と答え、助産師さんに支えられながら戻る。
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出産話① 4/2
2010年05月14日
無痛分娩より無痛だったんじゃないかと思うような
私の出産話。
4月2日の記録です↓
1日に帰宅してから特に陣痛が進む様子もなく
●23時
寝ようと思ったら
マタ張りを感じ、時計を見てると
10分間隔で、胎動は激しく
お腹が空いて、部屋にあったキットカットを食べる。
●0時
張りが5分間隔に!!
昨日のこともあるので様子を見る。
●3時
5分間隔が変わらない。
部屋の電気に気づき
母が部屋に来て
『5分間隔なら病院でしょ?!』
と慌て始めたので
病院へ電話。
●3:30
病院。
子宮口が5cmになっていて
陣痛も5分間隔なので
今度こそ入院!
ひとまず両親に帰ってもらう。
●4時頃
LDRへ。
再びピンクのパジャマに着替える。
しかし痛みはない。
●6時頃
お腹の空きがピークに。
朝食の心配をする。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●7:30
朝食が来て安心する。
初めての病院食。
メインのおかずがウインナー3本でビックリ・・
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●8時
隣の部屋から
『痛いよーー!!』
という、うめき声が聞こえ怖くなる。
テレビを付けて、なるべく聞こえないようにする。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●10時頃
隣のヒトの陣痛に苦しむ声を聞いて
立会いを迷い始める。
立ち会ってる家族が気の毒に感じ
ダンナに
『来るの夕方以降で良いから仕事して来て。
なんなら、産まれてから来ても良いよー』
とメール。
しかし、ダンナは
『イヤだ。昼前に行く。』
とのコト。。。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●11:30
ダンナ到着。
隣の人のうめき声が
『痛いよー』
から
『う‘‘-- あ‘‘ーー』
という、ネコが恋の季節に出す鳴き声のようになる。
言葉にならない程、苦しいらしい・・・
周囲が励ます声も聞こえる。
●12時
何もしていないのに、もうお昼。
2食目の病院食。
お昼と言えば、パンでも出るのかと思ってたら
メインが魚にご飯でビックリ。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●13時
母が様子を見に来る。
”痛い”と騒ぐ姿を見られたくないので
産まれたら連絡するコトに決める。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●14時
NSTのモニターチェック。
叔父と叔母が心配して様子を見に来る。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●夕方
陣痛が進まず焦り、助産師さんに
体を動かした方が良いか聞くと
『リラックスしてて良いよ。
でも、アクティブチェア使ってみます?』
と、木馬のようなユラユラするイスを出してもらう。
またがってユラユラしていると
確かに陣痛と言うか、張りがくる。
でも
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●18時
一向に陣痛が進まず
産まれる気配がないし
ダンナはソファーで寝ているだけなので
家に帰ってもうらう。
●19時
3食目の病院食。
まさか朝・昼・晩と3食たべるとことになるとは・・
5分間隔。たまに3分間隔に。
いきみが少し強くなり
いきんで少し大めの出血。
痛みは変わらず、なし。
●20時
2時間おき(?)くらいに助産師さんが
ベビの心音を聞きに来るのだけれど
朝担当、昼担当、夜担当と
次々、助産師さんが代わる・・
夜担当の助産師さんが来て
『あー・・1人で静かに頑張ってたんですねぇー。。』
と言われ
『産まれる気配がないので帰ってもらったんです。
それに、隣の人の声聞いてて
騒ぐトコ見られたくないなぁと思って・・』
と言うと
『あー・・。でも○○さん、この様子だと騒がないと思いますよ・・』
と言われる。
3~5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●23時
少しいきみが強くなってきて
いきみを逃す時の
”ふー うん”呼吸が
”ふー うん うん”と
”うん”の全身に力が入る回数が増え
声が出るようになりダンナに電話する。
3~5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
出産話② 4/3へ続く・・・
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●周期290日目(チャレンジ2)
●40w5d
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私の出産話。
4月2日の記録です↓
1日に帰宅してから特に陣痛が進む様子もなく
●23時
寝ようと思ったら
マタ張りを感じ、時計を見てると
10分間隔で、胎動は激しく
お腹が空いて、部屋にあったキットカットを食べる。
●0時
張りが5分間隔に!!
昨日のこともあるので様子を見る。
●3時
5分間隔が変わらない。
部屋の電気に気づき
母が部屋に来て
『5分間隔なら病院でしょ?!』
と慌て始めたので
病院へ電話。
●3:30
病院。
子宮口が5cmになっていて
陣痛も5分間隔なので
今度こそ入院!
ひとまず両親に帰ってもらう。
●4時頃
LDRへ。
再びピンクのパジャマに着替える。
しかし痛みはない。
●6時頃
お腹の空きがピークに。
朝食の心配をする。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●7:30
朝食が来て安心する。
初めての病院食。
メインのおかずがウインナー3本でビックリ・・
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●8時
隣の部屋から
『痛いよーー!!』
という、うめき声が聞こえ怖くなる。
テレビを付けて、なるべく聞こえないようにする。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●10時頃
隣のヒトの陣痛に苦しむ声を聞いて
立会いを迷い始める。
立ち会ってる家族が気の毒に感じ
ダンナに
『来るの夕方以降で良いから仕事して来て。
なんなら、産まれてから来ても良いよー』
とメール。
しかし、ダンナは
『イヤだ。昼前に行く。』
とのコト。。。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●11:30
ダンナ到着。
隣の人のうめき声が
『痛いよー』
から
『う‘‘-- あ‘‘ーー』
という、ネコが恋の季節に出す鳴き声のようになる。
言葉にならない程、苦しいらしい・・・
周囲が励ます声も聞こえる。
●12時
何もしていないのに、もうお昼。
2食目の病院食。
お昼と言えば、パンでも出るのかと思ってたら
メインが魚にご飯でビックリ。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●13時
母が様子を見に来る。
”痛い”と騒ぐ姿を見られたくないので
産まれたら連絡するコトに決める。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●14時
NSTのモニターチェック。
叔父と叔母が心配して様子を見に来る。
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●夕方
陣痛が進まず焦り、助産師さんに
体を動かした方が良いか聞くと
『リラックスしてて良いよ。
でも、アクティブチェア使ってみます?』
と、木馬のようなユラユラするイスを出してもらう。
またがってユラユラしていると
確かに陣痛と言うか、張りがくる。
でも
5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●18時
一向に陣痛が進まず
産まれる気配がないし
ダンナはソファーで寝ているだけなので
家に帰ってもうらう。
●19時
3食目の病院食。
まさか朝・昼・晩と3食たべるとことになるとは・・
5分間隔。たまに3分間隔に。
いきみが少し強くなり
いきんで少し大めの出血。
痛みは変わらず、なし。
●20時
2時間おき(?)くらいに助産師さんが
ベビの心音を聞きに来るのだけれど
朝担当、昼担当、夜担当と
次々、助産師さんが代わる・・
夜担当の助産師さんが来て
『あー・・1人で静かに頑張ってたんですねぇー。。』
と言われ
『産まれる気配がないので帰ってもらったんです。
それに、隣の人の声聞いてて
騒ぐトコ見られたくないなぁと思って・・』
と言うと
『あー・・。でも○○さん、この様子だと騒がないと思いますよ・・』
と言われる。
3~5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
●23時
少しいきみが強くなってきて
いきみを逃す時の
”ふー うん”呼吸が
”ふー うん うん”と
”うん”の全身に力が入る回数が増え
声が出るようになりダンナに電話する。
3~5分間隔。
痛みは変わらず、なし。
出産話② 4/3へ続く・・・
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4月1日エイプリルフール
2010年04月20日
4月1日 エイプリルフールの記録です↓
夜、寝てしばらくするとお腹の張りのようなものを感じ、4時頃目が覚めました。
時計を見ながら間隔を測ってみると10分間隔に…!!
病院からの説明では
初産の場合は10分間隔
経産婦は15分間隔の張りで連絡を入れることになっています。
張りも今までのモノとは少し違って、体に力が入るカンジと言うか…
でも、張るカンジだけで痛みや腰のダルさはありません;
また前駆陣痛かなぁと思い、朝まで様子を見ましたが
8時頃にトイレに行くと
おしるしの量が増えていたので、心配になり病院に電話。
ちょうど8:30に電話し、叔父を呼んで、一応、入院セットを持って母と3人で病院へ…
助産師サンの内診で
『うん。子宮口が3cm開いてるし、良いカンジ!!
だいぶ柔らかくなってきてるし、お産始まってるよ!』
と言われ、母も呼ばれて
NSTの部屋へ。
モニターを着けて陣痛の具合を見ると
間隔がバラバラになってしまっていましたが
助産師サンには、このまま入院した方が良いと言われました。
でも、全然痛くないし、陣痛が始まる様子がないため信じられず
母も私も
『え?!』
と言うカンジでいると
『それか1回帰って夕方マタ来ても良いし。
車で往復する
だけでもお産進むから。
でも、どっちにしろ、夜には入院するようになると思うよ。』
と言われ、それならと入院するコトにしました。
入院手続きをして、いざLDRへ…
ひとまず、2人には帰ってもらい
用意されているパジャマに着替え
"コレがみんなが言ってたピンクのパジャマか…"
と思いながら1人でいると
違う助産師サンが来て
『マダ産まれるまでかかると思うんだケド
家でゆっくりしてた方がお産も進むだろうし
ここは使用料もかかるから、なるべく帰すようにしてるんですよ』
とのコト。
なるほどと思い、帰るコトにしました。
再び叔父を呼び、午後に帰宅しました。
みんなに
『今日はエイプリルフールだから、このコに騙されたかっ』
と言われました…
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●周期289日目(チャレンジ2)
●40w4d
☆検診料 2000円
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夜、寝てしばらくするとお腹の張りのようなものを感じ、4時頃目が覚めました。
時計を見ながら間隔を測ってみると10分間隔に…!!
病院からの説明では
初産の場合は10分間隔
経産婦は15分間隔の張りで連絡を入れることになっています。
張りも今までのモノとは少し違って、体に力が入るカンジと言うか…
でも、張るカンジだけで痛みや腰のダルさはありません;
また前駆陣痛かなぁと思い、朝まで様子を見ましたが
8時頃にトイレに行くと
おしるしの量が増えていたので、心配になり病院に電話。
ちょうど8:30に電話し、叔父を呼んで、一応、入院セットを持って母と3人で病院へ…
助産師サンの内診で
『うん。子宮口が3cm開いてるし、良いカンジ!!
だいぶ柔らかくなってきてるし、お産始まってるよ!』
と言われ、母も呼ばれて
NSTの部屋へ。
モニターを着けて陣痛の具合を見ると
間隔がバラバラになってしまっていましたが
助産師サンには、このまま入院した方が良いと言われました。
でも、全然痛くないし、陣痛が始まる様子がないため信じられず
母も私も
『え?!』
と言うカンジでいると
『それか1回帰って夕方マタ来ても良いし。
車で往復する
だけでもお産進むから。
でも、どっちにしろ、夜には入院するようになると思うよ。』
と言われ、それならと入院するコトにしました。
入院手続きをして、いざLDRへ…
ひとまず、2人には帰ってもらい
用意されているパジャマに着替え
"コレがみんなが言ってたピンクのパジャマか…"
と思いながら1人でいると
違う助産師サンが来て
『マダ産まれるまでかかると思うんだケド
家でゆっくりしてた方がお産も進むだろうし
ここは使用料もかかるから、なるべく帰すようにしてるんですよ』
とのコト。
なるほどと思い、帰るコトにしました。
再び叔父を呼び、午後に帰宅しました。
みんなに
『今日はエイプリルフールだから、このコに騙されたかっ』
と言われました…
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☆検診料 2000円
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産まれました!!
2010年04月10日
更新が遅くなってしまいましたが
4月3日 午前10時55分
無事、元気な女の子が誕生しました!!
取り上げられてビックリの
まさかの女の子でした!
前日2日の朝4時の入院から
長い道のりでしたが
陣痛&出産ともに全く痛みのない
楽なお産でした。
この様子は改めて
後日更新して行きたいと思います!
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